2012/09/16

【東京からの電話(神戸のショップでのお買い物)】便利屋さんのお仕事内容や収入、教えます!

東京からの電話(神戸のショップでのお買い物)

実は僕が広報を担当している「神戸の便利屋333」は、まったくチラシをまかない。
簡単なホームページ(ブログ)のみで勝負をしている。
従って、地域の住民からの問い合わせばかりではない。
始めはぶったまげたが、日本全国から問い合わせがある。
(今更ながらインターネットのすごさを思い知りました)

ブログを開設して間もなく、初の遠方からの問い合わせは東京から。
事務所の電話が鳴って受話器を取ると「トウキョウトウキョウ」と機械的な女性の声。
(フリーダイヤルは相手の大まかな住所を教えてくれるのだ)

「トウキョウトウキョウ」の電話の主はこう言う。
「神戸にカワイイ雑貨屋さんがあるの。でも、通信販売はやっていないの。ネットでいつも眺めているんだけど、どうしても欲しくって」
「一万円と諸経費を送りますから、買って来て送ってもらえませんこと」

さっそく、便利屋の大将に報告。と、
「そら、新幹線乗って買いに来るより安あがるわな。ほー、インターネットちゅーもんは恐ろしいもんやなあ、ところでワシは行かへんで。どの面(つら)下げておっさんのワシが、可愛いブチックに行かなあかんねん」
「と、言う事は僕が行くんですか。僕もおっさんなんですけど」

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「わしの方がもっとおっさんや!」

意味わからん。
それに「ブチック」じゃないし。

今更、断る事も出来ず、引き受けてしまった。
と、本当に翌日、買い物代金と僕が適当に言った、かなり高額の諸経費を合わせたお金が口座に振り込まれていた。
こうなりゃ、行かなくてはしょうがない。

週に1回しか開かない、そのカワイイ雑貨屋さんの前には開店30分前からすでに人だかりが出来ていた。
もちろん、全員女子だ。
僕は少し離れた公園で、きゃぴきゃぴの女子をこっそり眺めている。

遂に開店時間。
女子達が一斉にカワイイ雑貨屋になだれ込んだ。
僕もその後を追ってこっそり入った、が、
「狭い」「アイテム少ない」おまけに「一個単価安い!」(200円位から千円位の小物ばかり)
送られて来た商品代は使い切らなくてはならない。
きゃぴきゃぴ女子を押しのけ、そこら辺にある小物を取っては、あら、買い物かごもない。
左手を胸にあてお皿にし、右手でどんどんと小物をひったくり、そこに入れる。
女子の視線はもちろん痛い。
「なによ、このおっさん?」と、はっきり言っている。

何とか、無事、一万円分の小物を買った。
そして、宅急便で「トウキョウトウキョウ」へ。

と、次の日「トウキョウトウキョウ」さんからお礼の電話が。
「箱を開けて感激しました。本当に欲しかったんです」
おお、これが皆から喜んでもらえる便利屋さんの仕事かと、こちらも感激をしていると「トウキョウトウキョウ」さんが、こう言った。
「来週もお願いしたいんですが」

<おまけ>
きゃぴきゃぴ女子とおしくらまんじゅうをするのはうれしいですが、目線が痛すぎます。以降は、大将の所の女性スタッフにお願いをいたしました。

<おまけ2>
しかし、4度ほど、このお買い物は続きましたが「店の物を買い占めるな」との常連女子のクレームにより、このお仕事はやむなく中止となりました。



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<地域の便利屋さんグループ>
●神戸の便利屋333
●愛知の便利屋138
●大阪の便利屋8787
●福岡(博多)・北九州の便利屋616




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